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詩歌藩国 2008/4/3 23 00時点のバックアップ 編成ページURL http //www10.atwiki.jp/siika/pages/223.html 分隊 #天領Wikiバックアップ * 18:詩歌藩国 o ■共通根拠URL o ■部隊書式 o <詩歌藩国部隊> + ○部隊共通使用アイドレス + ○初期AR:9 + ○航路:なし + ○歩兵 + ○乗り物 + ○騎乗兵器 o ■部隊評価 + ○部隊評価値 + ○部隊可能行為評価値 + ○同調 o ■使用特殊 + ○評価値に反映される特殊 + ○計算未使用の特殊 o ■消費資産 + □出撃費用 + □編成種別 + □特殊消費 + □消費修正 + □合計消費 ++T14編成書式++ 18:詩歌藩国 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:http //www10.atwiki.jp/siika/pages/221.html 文殊個人修正一覧URL:http //maki.wanwan-empire.net/characters/bonus_list?nation_id=18 藩国イグドラシルURL: -詩歌藩国:http //www10.atwiki.jp/siika/pages/39.html -宰相府藩国(海軍兵站システム利用):http //www.usamimi.info/%7Eidress/pukiwiki/index.php?%BA%CB%C1%EA%C9%DC%C8%CD%B9%F1%A5%A4%A5%B0%A5%C9%A5%E9%A5%B7%A5%EB -満天星国(陸軍兵站システム利用):http //www9.atwiki.jp/doudan/pages/25.html #海軍兵站システム使用許可記事:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28350 #陸軍兵站システム使用可能根拠:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28023 #陸軍兵站システム所有の満天星国より、00426-01:タルクさんが留学しています。http //miyabi.coolcat.cc/cgi/wfex/wforum.cgi?no=861 reno=851 oya=525 mode=msgview 文殊藩国保有兵器URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/19/weapons -チップボール:3 藩国保有アイテムURL:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/18 聯合フェイズURL:http //blog.tendice.jp/200903/article_11.html -宰相府藩国、満天星国、になし藩国 #2009/03/16 22 52 九音・詩歌@詩歌藩国 投稿記事 #分隊URL:http //www10.atwiki.jp/siika/pages/224.html ■部隊書式 <詩歌藩国部隊> ○部隊共通使用アイドレス -一人は皆の為に皆は一人の為に(絶技):国有:防御評価が+5、燃料-10万t ○初期AR:9 #摂政アイドレスによりAR-1、準備フェイズもこれに準ずる ○航路:なし ○歩兵 18-00344-01_星月 典子:詩歌の民+蛇神の僧侶+吟遊詩人+摂政+大神官+HQ知識:敏捷+1*器用+1*知識+1*幸運+1*耐久力+1*耐久力+3; -蛇の指輪2:個人所有:耐久力+1(着用型/手先) -大健康の腕輪:個人所有:耐久力+3(着用型/腕) -カトラス:個人所有:白兵行為可能、白兵+2(着用型/その他)#片手装備→その他 -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00344-01%A1%A7%C0%B1%B7%EE%A1%A1%C5%B5%BB%D2 18-00347-01_駒地真子:詩歌の民+看護士+吟遊詩人+ドラゴンシンパシー+参謀:敏捷+1*器用+1*知識+1*幸運+2*外見+2; -恩寵の時計:個人所有:外見+2(着用型/首) -猫と犬の前足が重なった腕輪:個人所有:同調判定+3(着用型/腕) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00347-01%A1%A7%B6%F0%C3%CF%BF%BF%BB%D2 18-00356-01_経:高位北国人+蛇神の僧侶+吟遊詩人+ドラゴンシンパシー+大神官+HQ知識:敏捷+1*幸運+1*耐久力+3; -大健康の腕輪:個人所有:耐久力+3(着用型/腕) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00356-01%A1%A7%B7%D0 18-00350-01_清水魁斗:詩歌の民+犬妖精+整備士2+バトルメード:幸運+1; 18-00348-01_崎戸剣二:詩歌の民+犬妖精+整備士2+バトルメード:敏捷+1; 18-xx001-xx_犬士:詩歌の民+犬妖精+整備士2+バトルメード; 18-xx002-xx_犬士:詩歌の民+犬妖精+整備士2+バトルメード; 18-xx003-xx_犬士:詩歌の民+犬妖精+整備士2+バトルメード; 18-xx004-xx_犬士:詩歌の民+犬妖精+整備士2+バトルメード; 18-xx005-xx_犬士:詩歌の民+犬妖精+吟遊詩人+ドラゴンシンパシー+HQ知識+HQ知識; 18-xx006-xx_犬士:詩歌の民+犬妖精+吟遊詩人+ドラゴンシンパシー+HQ知識+HQ知識; ○乗り物 _define_I=D { チップ1_国有:チップボール, (P)18-00341-01_九音・詩歌:詩歌の民+犬妖精+銃士隊+竜士隊+星見司:敏捷+1*器用+1*知識+1*幸運+1*外見+2 -恩寵の時計:個人所有:外見+2(着用型/首) -猫と犬の前足が重なった腕輪:個人所有:同調判定+3(着用型/腕) -恩寵の短剣:個人所有:白兵戦行為可能、白兵戦行為+1(着用型/その他) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00341-01%A1%A7%B6%E5%B2%BB%A1%A6%BB%ED%B2%CE }; _define_I=D { チップ2_国有:チップボール, (P)18-00426-01_タルク:詩歌の民+犬妖精+銃士隊+竜士隊+補給士官:敏捷+1*知識+1*幸運+1 -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00426-01%A1%A7%A5%BF%A5%EB%A5%AF }; _define_I=D { チップ3_国有:チップボール, (P)18-00354-01_士具馬 鶏鶴:詩歌の民+犬妖精+銃士隊+竜士隊:敏捷+1*知識+1 }; ○騎乗兵器 なし ■部隊評価 ○部隊評価値 体格24:筋力27:耐久力27:外見29:敏捷23:器用22:感覚25:知識28:幸運21 ○部隊可能行為評価値 装甲 盾使用※:32 盾不使用:25 装甲(白兵時) 盾使用:33 盾不使用:27 装甲+一人は皆の為に皆は一人の為に(絶技) 盾使用:37 盾不使用:30 装甲(白兵時)+一人は皆の為に皆は一人の為に(絶技) 盾使用:38 盾不使用:32 装甲(対詠唱・魔法時) 盾使用:32 盾不使用:27 装甲(対詠唱・魔法時)+一人は皆の為に皆は一人の為に(絶技) 盾使用:37 盾不使用:32 #※盾:チップボール特殊(チップボールは盾によって防御判定で評価+8される。) 白兵:31 外交戦:32 #http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/20371、http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/27497 追跡:27(感覚)、24(幸運) 偵察:25 隠蔽:21 ○同調 18-00344-01_星月 典子:必ず成功(摂政) ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -一人は皆の為に皆は一人の為に(絶技)/防御評価が+5、燃料-10万t -カトラス/白兵行為可能、白兵+2(着用型/片手装備) -詩歌の民/特殊補正 = ,,,{外見,知識}、評価+3。 -チップボール/盾によって防御判定評価+8 -チップボール/白兵戦闘行為可能、白兵戦闘の攻撃判定評価+2 -犬妖精/白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1、燃料-1万t。 -銃士隊/白兵距離戦闘行為,歩兵,任意発動,(白兵距離での)攻撃、評価+2、燃料-1万t。 -竜士隊/白兵戦行為可能。白兵戦攻撃判定評価+2。選択。燃料ー2万t -吟遊詩人/白兵戦行為可能。白兵戦行為、装甲判定に+3、燃料ー1万t -吟遊詩人/詠唱戦行為、魔法、に対する防御力修正+5 -犬妖精/追跡行為可能。追跡評価+3、燃料-1万t -摂政/外交戦行為可能、外見判定+5、燃料-2万t。75%ルール適用外 -摂政/同調判定に必ず成功 #-犬妖精/オペレーター行為ができる。はチップボールではオペレートできないため75%制限により不可 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28600 ○計算未使用の特殊 -大神官/聖別で1部隊の装甲判定に評価+2。戦闘前に指定。1人の大神官で10人機まで対応可能 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調判定+3(着用型/腕) -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調判定+3(着用型/腕) -恩寵の短剣/白兵戦行為可能、白兵戦行為+1(着用型/その他) #チップボール搭乗時の使用不可につき未使用 http //syaku003.appspot.com/entry/show/41362 -大神殿/大神殿内では悪意ある侵入者に対して対抗する際評価+3の修正を得る。 ■消費資産 □出撃費用 資源:3万t 食料:21万t 燃料:3万t #食料 #詩歌の民:7人*2=14 #高位北国人:1人*1=1 #詩歌の民・犬士:6人*1=6 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28184 #合計:21 #チップボール:(燃料1、資源1)×3 □編成種別 重編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:150万t #50万t×3 ##75%ルール適用外の燃料消費 #大神官:同調:1*2人=2 #摂政:外交戦:2*1人=2 #合計:4 #白兵の燃料消費:犬妖精・銃士隊・竜士隊・宇宙の騎士・吟遊詩人 #犬妖精:1*11人=11 #銃士隊:1*3人=3 #竜士隊:2*3人=6 #吟遊詩人:1*5人=5 #追跡の燃料消費 #犬妖精:1*11人=11 #合計:36 #絶技:10 □消費修正 海軍兵站システム:宰相府藩国:燃料×0.18 陸軍兵站システム:満天星国:食糧×0.75 補給士官:満天星国:食糧×0.75、燃料×0.75 #満天星国よりの留学生、18-00426-01:タルクが着用(補給士官以外の効果による重複はする) □合計消費 資源:3万t 食料:11万t #21*0.75*0.75=11.81 燃料:22万t #(150+3)*0.15=22.95 #元の計算式:(150+3)*(0.18*0.75)=(150+3)*0.135←消費削減の上限に抵触(15%) #http //blog.tendice.jp/200901/article_29.html
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/131.html
エキスパンション 第1弾 カードNo 017 種類 メカニック レアリティ R 名称 グフ(ランバ・ラル機) 所属 ジオン公国軍 コスト 250 出典 機動戦士ガンダム HP/ATK/MOV 19/21/22 武装A フィンガー・バルカン 武装B ヒート・ロッド 武装C ジャイアント・バズ(23) 武装D ジャイアント・バズ 援護 防御 出撃適性 地上 適性地形 森林 ○ ストライクオペレーション 【Lv6】フィンガー・バルカンATK 11600 DEX 70 TP 1 STRIKER -【Lv9】ヒート・ロッドATK 18450 DEX 70 TP 2 STRIKER - MSスキル 【Lv1】白兵戦MS(ランバ・ラル機)メインがBモード中、メインの攻撃時にSAを発動しやすくさせる。※「ランバ・ラル」が搭乗時、更にメインは全モード中のSA攻撃力がアップする。 スキル「白兵戦MS(ランバ・ラル機)」のSA攻撃力アップ値は10%。 左上:Aモード、右上:Bモード、左下:Cモード、右下:Dモード 二重武装:B・Cモード 左からSモード1:フィンガー・バルカン、Sモード2:ヒート・ロッド 搭乗補正のかかるキャラクター 名前 補正量 ランバ・ラル ? コメント 名前 (第1弾/メカニック/ジオン公国軍/Rグフ(ランバ・ラル機)/コメント,reply,20) ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/daimonin/pages/12.html
能力値 HP これが無くなると・・・ mana 魔術師魔法使用時に消費 grace 僧侶魔法使用時に消費 STR Strength.白兵戦時のダメージ、最大所持重量に影響 DEX Dexterity.投擲・射撃の命中・ダメージ、白兵戦時の命中・回避 CON Constituion.最大HPに影響 INT Intelligence.魔術師魔法の成功 WIS Wisdom.最大graceに影響、僧侶魔法の失敗回避 POW Power.最大manaに影響 CHA Charisma.低いとみじめな気持ちになる。 アイテムあれこれ WC weapon class.命中 DPS damege per second.一回の攻撃で与えられるダメージ WS weapon speed.攻撃速度。どれぐらいの間隔で攻撃できるか SF spell fumble.魔術師魔法の妨害。僧侶魔法には影響しない AC armor class.回避 Speed 移動速度。攻撃速度には影響しない con a(b) aはアイテムの品質、bはアイテムの状態アイテムが損傷するとその効果が薄くなる。smith(職人)に頼むと修理してくれる修理費はアイテムの価値と状態による。損傷したまま放っておくと品質が落ちる コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4926.html
104: 陣龍 :2017/10/24(火) 14 59 19 94 『ムルデカ』 戦後のインドネシアにて制作された、太平洋戦争とオランダ独立戦争の日々を描いた戦争映画である。日本の実力派俳優も 複数出演しているが大多数は演劇の経験が少ない純インドネシア人で構成されておりながら、余りにも迫真かつ鬼気迫る 演技によってアカデミー賞にノミネートされる程の傑作映画となった。尚、この映画に関してはオランダでは過去の植民地時代を 描いていた事から極めて不評で有り、又日本が好意的に描写されている事にも不快感を抱いた少数の国々ではワーストクラスの 興行成績であったが『旧植民地人の有色人種が旧宗主国の白人軍隊を叩き潰す』と言う後半の内容が中東等の反白人感情が 有る国家や、追い詰められてからの逆転劇を好むアメリカ等ではかなり好評で有った。 概要 映画での前半は主に太平洋戦争中の日本軍の統治や、伝説的となった連合艦隊とアメリカ太平洋艦隊との激闘を、比較的平穏で有ったインドネシアがどういった風に見ていたかと言う内容になっている。主人公は日本軍が組織したインドネシア軍の養成組織に所属している若き軍人で有り、副主人公としては同じく若手の日本人の軍人が付いている。 日本軍の宣伝として次々と沈められる白人の軍艦の姿に始め歓喜するも、全く減らない戦果報告や少しずつ押し込められ始める状況に対して疑念を、そして日本の戦争継続の為にある程度の武器弾薬と交換とは言えそれでも多量の資源を持っていかれる事に対するインドネシア人からの不信感と恐怖心。現地の事を何一つ分からず知ろうともせずに無責任に抑圧や収奪による資源獲得を言い出す本土の無能と現地インドネシア人からの視線の二つに板挟みになるインドネシア在中の日本軍の様子が前半では描かれており、所謂官僚であったり中間管理職と言った大人が共感しやすい内容が多めに含まれている。 後半では、日本の敗戦による戦略環境の激変と、それまで多数画面内に見えていた日本兵の消失、そして脱走兵となりながらもインドネシア独立の為に残留した少数の日本兵と共に、軍組織としては基礎が出来上がったばかりのインドネシア軍によるオランダ軍相手の独立戦争が描かれている。このパートでは、主人公の若手インドネシア軍人に対してわざわざ日本軍の武器弾薬貯蔵庫の鍵や保管場所を教えた末に『見張りは立てないが絶対武器はとるんじゃないぞ』と言ったり、見張りが居てもインドネシア軍人が見えたらわざとらしい演技で貯蔵庫から離れていく日本兵等、現代にも伝わるエピソードが散りばめられており、また最大の山場でもあるオランダ東洋艦隊の強奪戦でも歴史考察に忠実過ぎて『現実味が無い』と苦笑される事も有った。 つまり戦後世界ではこうか!分かりません!(割腹)
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「私は神になる為に、神の模倣をした。私は人を作ろうとしたのだ」 「結果は失敗。私には、人を作る事が出来なかった。作り出されたあれは、ただの人形にすぎない」 「神になる為には他の手段を考えなければならないらしい」 「だがしかし。もしも、あの人形がいつの日か――――自ら人になる事が出来たとしたら」 「私は神になったと言えるのではないだろうか、と考えている」 ――――とある研究者の手記より Profile 型式番号 Claydoll02-【烽月】 性別 無し 年齢 製造日より数えて一か月 分類 【強化系】 趣味 今は無し 好き 今は無し 嫌い 今は無し 大切 今は無し 所属 今は無し トラウマ 今は無し 【機神・烽月】 読みは『はたがみ、ほうつき』 白兵戦に特化した能力を持つオートマトン。 特殊な動力機関を核としており、そこから産み出されるエネルギーを解放することにより凄まじい運動能力を得る。 その力は人間の尺度に当て嵌めれば超人並みであり、凡百の能力者を凌駕する。 しかしその様な動きをすればボディーが負荷に耐えられず自壊してしまう。 そのため、エネルギーの解放は多用不可。ここぞ、と言う時に使うと良いだろう。 授与者様からの追記(意訳) 骨格は鉄製で出来ており防御力が高い。熱や雷にも耐性がある。 急所は関節、脳、心臓(動力機関の事)で基本構造は人間同様。 初期スペック。一流の軍人としての能力(格闘、射撃、サバイバル等) +【質問と回答】 1 「白兵戦に特化した性能を持つ」とありますが、それは初期スペックの 「一流の軍人としての能力」の中で、でしょうか。 それとも、白兵戦においては並の軍人を上回るのでしょうか。 2 エネルギーの解放をする時、あえて解放するエネルギーを少なくすることで、 本体にかかる負荷を軽減させる事は可能でしょうか。 3 エネルギーを全開にした際、どの程度の時間までなら耐えられるのでしょうか。 4 核である特殊な動力機関が破壊される事、 それによるデメリットはあるでしょうか。 5 核が半壊したロールを生き延びたとして、次のロールまでには修理されているのでしょうか。 それとも、なんらかの能力者の手で修理されるまでそのままなのでしょうか。 1 後者になります。 一流の軍人としての能力と、身体能力の強化を併用することで非常に高い白兵戦の能力を得る と言うことです。 2 可能です。 世界のトップアスリート並みの身体能力程度なら常時出し続けられます。 3 3レス程度を目安にお願いします。 空気を読んで若干上下させても構いません。 4 核は人間で言えば心臓に相当する部位なので、完全に破壊されれば死亡扱いになります。 半壊程度ならば身体能力が一般人レベルまで激減します。 5 自己修復は不可能です。そのため制作系の能力者による修理が必要になります。 その際、核や脳以外のボディー部分を改造をすることもできます。 容姿 燕尾服の青年(ここでは男女関係ない本来の意味を指す)。 抜けるように白い肌、わずかに灰色がかった透き通る様な髪、血の如き赤い眼、 彫刻の様な顔と、人間離れした中性的な雰囲気を漂わせている。 概要 とある研究者が、神に至る為の道筋として作ろうとした人間の失敗作。 鉄で出来た骨格など、その内面は人間からはほど遠いが、唯一血液だけは人間と同じく赤い。 人間になれなかった為、自らの生みの親である研究者に捨てられた。 ただの機械人形で有れば栄養補給などが必要無い為、その状況はさほど問題にならないのだが、 人間を目指して作られた烽月には、食物を食べることでの栄養補給が必要であった。 入力されていたデータから『ランカーズ』に辿り着いた烽月は、そこでのランク戦などを通して収入を得て、 なんとか現在も生き延びている。ちなみにランクは10位とかなりの高ランク。 ちなみに、研究者の手で体内に発信機が仕掛けられており、その動向はすべて監視されているらしい。 「烽月は――――烽月は烽月です。そうとしか言えません」
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No Nukes! / KyoukasyoKentei 教科書検定 家永教科書裁判 大江・岩波裁判 「新しい歴史教科書をつくる会」 沖縄戦民間人戦争被害者の靖国合祀 家永教科書裁判と「新しい歴史教科書をつくる会」 (P30) 沖縄戦の強制集団死における軍の強制を否定しようとする動きは、過去60年にわたり政府、官僚、右翼組織が教科書や、他メディアにおける戦争の記述の中で、日本の戦争責任を否定しようとする流れの中で理解する必要がある。他にも日本軍「慰安婦」、南京大虐殺、731部隊といった歴史的事象が論争の対象になった。歴史家で教科書執筆者の家永三郎は、32年間三次にわたる裁判で、歴史を歪曲する勢力とたたかった。家永の努力は、保守的な勢力による教科書の支配を阻止し、日本の加害を学ぶ教育的環境を育む功績を残した。しかし1990年代半ばになって、このような傾向に危機感を感じた者たちが、「新しい歴史教科書をつくる会」、略して「つくる会」を結成し、圧力を加速させている。沖縄戦の強制集団死は、このような勢力の主要な攻撃対象にされてきている。 日本軍を貶める自虐史観 (P31) 沖縄の強制集団死の本質である「強制」に対しての攻撃が仕掛けられたのは、第二次世界大戦中の日本軍の加害行為の記録を塗り替えようとする組織的な動きの一部であった。日本軍による自国民とアジア諸国の人々への戦争犯罪に対する責任から免れることができたら、現在の日本の指導者たちが企てている軍備強化と米国との同盟「深化」が進めやすくなる。歴史を歪曲しようとする勢力は「南京大虐殺、従軍慰安婦強制連行説、沖縄戦集団自決軍命令説は、日本軍を貶める自虐史観の三点セットとして一番の重点を置いた。 沖縄戦民間人戦争被害者の靖国合祀 (P35) 日本軍に壕から追い出され戦果の中に放り込まれた人びとは「壕の提供」とされ、食料を強奪された人は「食糧供出」とした。前述のように「集団自決」はこの時点から軍による強制死を戦闘協力と定義するための行政用語となり、「スパイ嫌疑による斬殺」までもが、先頭協力の一種とされた。こうして民間人の被害者が「準軍属」扱いになると、遺族には無断で、「靖国神社合祀予定者名簿」に記載され、沖縄の日本政府の出先機関から厚生省経由で靖国神社に合祀予定者名簿が提供された。 このようにして、子どもも含め約5万5000人もの沖縄の民間人戦争被害者が靖国に合祀された。「援護法」「日本が沖縄にやったことの罪を覆い隠すもの」で、沖縄戦の真実を歪めるものであった。この歴史の歪曲は後の教科書問題にも影響を与えた。 日米同盟の正体 日本の政財官界のエリートたち (P62) 日本は、というよ政財官界のエリートたちは、「属国」となって敢えて占領されることを選び、どんな代償を払ってでも占領者の機嫌を損ねず、占領状態が続くようにと堅く決心をしているようだ。彼らは、最新の注意を払って、占領者が満足するような政策を探して採用する。 参考文献 ?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F12240068%2F?scid=af_link_tbl amp%3Bm=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fi%2F16354716%2F ガバンマコーマック 著『沖縄の〈怒〉』価格:2,940円(税込、送料込) 広告
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自衛隊 2.26-歴史は繰り返す?- 着上陸ですが エロ要員と着上陸 クラ☆スタ全廃と核武装論 自衛隊の先祖返り 許容される自衛業の損失とは 陸からの情報流出 空自の要求仕様書発行能力 自営業の魂の行方-靖国?千鳥ヶ淵?- 自衛隊の治安戦とアメリカの自衛隊に望むモノ F-22は『水上艦』か『潜水艦』か?(空自F-22の運用について) C-Xの現況? F-Xに求められるもの 国は海自に何を求めるか?-艦隊派と外洋海軍派- 財務省の仕事、防衛省の仕事(予算折衝における両者の立場の違い) タイフーンはF-Xに本当にふさわしくないのか?(あとDE、SAMについて+α) アドーアに見る部品調達の難しさ 滅私奉公とビジネス-三菱と小松、防衛部門のスタンスの違い- FH70に対して獄長の話 海自潜水艦18隻体制から20隻体制に移行? 今日の日本への着上陸話-ゲリコマをどう用いる?- T-4後継話・T-50が生まれた理由 攻撃ヘリの地位は低下したのか? 国産HALEとクローバルホーク、二つの任務の違い 陸自の外征軍化と進展する輸送能力の向上 P-1とC-1の今後 DEXから推測する海自の将来戦略 次世代補給艦に使うべき主機と推進装置・・・など イージスアショアはなぜ中止に至ったか -余計な仕様追加によるコスト増大とアショア自体の陳腐化- 旧日本軍 日米水雷戦隊から俯瞰する太平洋戦争史観 エンジンから始まる旧日本軍鬱話 真珠湾前夜 気概が足りない多門 日米戦への道 日露通商破壊戦 満州と米国 熱田に関するアレコレ 日本機にモーターカノンを積むとしたら? 三菱・川崎・中島(日本の戦闘機開発) 帝国陸軍の変質-軍隊から武装憲兵へ- 帝国海軍の艦船リソース振り分けは戦略的に正しかったのか? 旧軍小ネタ話 不遇のチハたん 旧軍が戦車にリソースをつぎ込まなかったわけ 海防艦の想定した戦場と使われた戦場 700たんと中国における自動車の有用性を語る夜 WW2前後の戦艦の価値 牟田口に対する評価 海の女王についてアレコレ 日清/日露の金の出入り 一式中戦車の話から始まる処々の話 震電にまともなジェットエンジンは積めたのか・旧軍発動機事情 日露戦争の海軍大勝利は、本来何のためだったか@モサ師匠講義 旧軍の急降下爆撃機 伍長、ゆうか氏と語る金剛以降の日本戦艦の歴史、あと八八艦隊計画について諸々 熱田のクランクシャフトの異常磨耗と彗星ネタ 帝国陸軍の砲兵連隊の編成について 平賀と藤本(WW2前夜帝国軍艦話) あきつ丸のコンセプト
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http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2008_06_24_chinjutsu.html 被控訴人:口頭陳述要旨(2008.6.25) 被控訴人:口頭陳述要旨(2008.6.25)1 本件訴訟の判断枠組みについて(答弁書)(1)『沖縄ノート』は、梅澤隊長及び赤松隊長の自決命令を摘示していない。 (2)控訴人赤松については、 (3)梅澤隊長及び赤松隊長の自決命令があったことについて、 2 「控訴理由の骨子」に対する反論等(被控訴人準備書面(1))(1)原判決の認定と本件書籍の出版の適法性 (2)平成18年度教科書検定と本件書籍 (3)宮城初枝氏への自決命令について (4)屋嘉比島での2家族の自決について (5)控訴人主張の「原判決における証拠評価の誤り」に対する反論は、 (6)宮平秀幸の新証言について 口頭陳述要旨 2008年(平成20年)6月25日 被控訴人ら訴訟代理人 1 本件訴訟の判断枠組みについて(答弁書) (1)『沖縄ノート』は、梅澤隊長及び赤松隊長の自決命令を摘示していない。 原判決が、座間味島及び渡嘉敷島の住民の集団自決について、日本軍が深くかかわったことを認め、梅澤隊長及び赤松隊長が関与したことが十分推認でき、両隊長が自決命令を発したとすることについて、真実と信じるについて相当な理由があり、この点は現在(原審口頭弁論終結時)においても変わりがない、と判示したのは極めて正当であり、この点について異論はまったくありません。 ただし、『沖縄ノート』は、梅澤隊長及び赤松隊長が住民に自決を命じたとの事実を摘示したとしたものではないので、この点について指摘させていただきます。 すなわち、『太平洋戦争』は、梅澤隊長が住民に自決を命じたと記載しており、同書については、控訴人梅澤の自決命令の有無が争点になりえますが、『沖縄ノート』は、座間味島の集団自決については、「日本人の軍隊の《(中略)いさぎよく自決せよ》という命令に発するとされている」と記載しているのみで、自決命令が座間味島の守備隊長によって出されたとの記述も、控訴人梅澤を特定する記述もなく、控訴人梅澤が自決を命じたとの事実を摘示したものではないことが明白です。 また、『沖縄ノート』には、自決命令が渡嘉敷島の守備隊長によって出されたとの記述も、赤松隊長を特定する記述もなく、赤松隊長が自決を命じたとの事実を摘示したものではありません。このことは、答弁書において詳述したとおりです。 (2)控訴人赤松については、 故人への敬愛追慕の情侵害の不法行為の成否が問題となりますが、仮に『沖縄ノート』が赤松隊長の自決命令を摘示したものであるとしても、歴史的事実に関する論評であることから、その真実性については、それが一見明白に虚偽ないし全くの虚偽であることが証明された場合にはじめて不法行為が成立しうることになるものです(落日燃ゆ事件東京高裁判決、及び百人斬り競争事件東京地裁判決、東京高裁判決、最高裁決定参照)。 (3)梅澤隊長及び赤松隊長の自決命令があったことについて、 真実と信じるに足りる相当な理由があるとした原判決の結論にはまったく異存はありませんが、念のため、以上の点を指摘させていただきます。 2 「控訴理由の骨子」に対する反論等(被控訴人準備書面(1)) (1)原判決の認定と本件書籍の出版の適法性 控訴人は、原判決が隊長命令の真実性を認定しなかったから、本件各書籍の出版の違法性が明らかになったと主張するようですが、原判決は、隊長命令があったと断定することはできないが、隊長命令があったことについては合理的資料又は根拠があると評価できるから、被控訴人らが真実と信じるについて相当の理由があった、それは現在(原審口頭弁論終結時)においても変わりはないとして、出版差止め、損害賠償等の不法行為責任を否定しています。 すなわち、原判決は、本件書籍の出版の適法性を認めたものであり、控訴人の主張に理由がないことは明らかです。 (2)平成18年度教科書検定と本件書籍 控訴人は、昨年12月26日に発表された教科書検定についての文部科学省の立場を理由に、本件書籍の違法性を主張しています。 しかし、文部科学省は、本件訴えの提起及び控訴人梅澤の陳述書などによって隊長命令があったとする従来の通説が覆されたとして行った平成18年3月30日発表の教科書検定を事実上撤回し、「日本軍によって『集団自決』においこまれたり、スパイ容疑で虐殺された一般住民もあった」「日本軍は、住民に対して米軍への恐怖心をあおり、米軍の捕虜となることを許さないなどと指導したうえ、手榴弾を住民にくばるなどした。このような強制的な状況のもとで、住民は、集団自決と殺し合いに追い込まれた」などの教科書の記述を認める立場に至ったもので(乙103琉球新報記事)、控訴人の主張は失当です。 控訴人引用の平成19年12月26日公表の教科用図書検定審議会日本史小委員会の「基本的とらえ方」は、「集団自決は、太平洋戦争末期の沖縄において、住民が戦闘に巻き込まれるという異常な状況の中で起こったものであり、その背景には、当時の教育・訓練や感情の植え付けなど複雑なものがある。また、集団自決が起こった状況を作り出した要因にも様々なものがあると考えられる。18年度検定で許容された記述に示される、軍による手榴弾の配布や壕からの追い出しなど、軍の関与はその主要なものととらえることができる。一方、それぞれの集団自決が、住民に対する直接的な軍の命令により行われたことを示す根拠は、現時点では確認できていない。他方で、住民の側から見れば、当時の様々な背景要因によって自決せざるを得ないような状況に追い込まれたとも考えられる。」(乙103琉球新報記事)としており、「直接的な軍の命令」を示す根拠は現時点では確認できないとしているだけで、軍による手榴弾の配布や壕からの追い出しなどの「軍の関与」を、集団自決の主要な要因として明確に認めています。 したがって、同意見は、原判決が、日本軍及び座間味島及び渡嘉敷島の隊長が集団自決に関与しており、隊長が自決命令を発したことについて合理的資料若しくは根拠があり、隊長が自決命令を発したことが真実であると信じるについて相当の理由があると認定したことの裏づけにこそなれ、同認定を覆す根拠となるものでは全くありません。 (3)宮城初枝氏への自決命令について 控訴人は、「母の遺したもの」に、内藤中尉から弾薬の運搬を指示され、木崎軍曹から自決用の手榴弾を渡された宮城初枝氏が、その後部隊に合流帰還した際に梅澤隊長や内藤中尉から「無事でなによりだった」などと労をねぎらわれたと記載されていることについて、「自決命令がなかったことを雄弁に語るものである」などと主張していますが、初枝氏は女子青年団員として、梅澤隊長が指揮する軍と行動を共にし、弾薬運搬などの任務に従事していたもので、任務を終えて部隊に合流した初枝氏の無事を喜ぶのは当然のことです。木崎軍曹は、弾薬運搬の任務に出かける初枝に対し、「途中で万一のことがあった場合は、日本女性として立派な死に方をしなさい」と言って、米軍の捕虜とならぬよう自決用に手榴弾を渡したもので(甲B5・46頁)、梅澤隊(=梅澤隊長)が自決を命じたことは明らかで、無事を喜ぶことと、万一のときに捕虜にならぬよう自決を命じたこととは、なんら矛盾するものではありません。 (4)屋嘉比島での2家族の自決について 控訴人は、原判決が「集団自決が発生した場所すべてに日本軍が駐屯しており、日本軍が駐屯しなかった渡嘉敷村の前島では集団自決が発生しなかったことを考えると、集団自決については日本軍が深く関わったものと認めるのが相当」と判示したことについて、日本軍が駐屯する場所に米軍が攻撃を加えたからこそ、追いつめられた住民が集団自決を行ったのであり、屋嘉比島では日本軍がいなかったが米軍が上陸したことによって集団自決が発生していると主張しています。 確かに、渡嘉敷島、座間味島、慶留間島では、米軍が上陸を開始し、攻撃を加えた際に集団自決が発生しています。しかし、集団自決の原因は、日本軍が、秘密保持のため、米軍の捕虜となった場合の恐ろしさを住民に植え付け、米軍の捕虜となることを禁じ、米軍が上陸した場合は玉砕するよう命じていたからにほかなりません。 座間味島では、毎月8日の大詔奉戴日に、忠魂碑前に村民が集められ、日本軍や村長・助役(防衛隊長兼兵事主任)らから戦時下の日本国民としての「あるべき心得」を教えられ、「鬼畜である米兵に捕まると、女は強姦され、男は八つ裂きにされて殺される。その前に玉砕すべし」と指示されました(甲B5「母の遺したもの」97~98頁、宮城証人調書18~19頁)。渡嘉敷島でも、毎月の大詔奉戴日に、日本軍の戦隊長やその代理が出席し、「日本人の魂として、いざとなったら米兵に残酷な殺し方をされたり蹂躙される前に自決するのだ」という考え方を住民に浸透させるような儀式が行われていました(皆本証人調書22頁、甲B66皆本陳述書19頁)。 また、座間味島では、昭和19年9月に日本軍が駐留するようになった直後に、基地大隊の小沢隊長が、島の青年団を集め、アメリカ軍が上陸したら耳や鼻を切られ、女は乱暴されるから、玉砕するよう指示しており(乙41宮村文子陳述書、宮城証人調書20~22頁、乙74図)、慶留間島でも、第2戦隊の野田義彦隊長が、1945年(昭和20年)2月8日の「大詔奉戴日」に、阿嘉国民学校慶留間分教場の校庭に住民を集め、「敵の上陸は必至。敵上陸の暁には全員玉砕あるのみ」と厳しい口調で訓示していました(乙48與儀九英氏回答書、乙9・730頁大城昌子手記)。 第2戦隊(野田隊長)が駐屯していた座間味村の阿嘉島では集団自決は発生しませんでしたが、日本軍は同様の指示・命令を行っており、住民は山中の谷間(杉山)に集まり、軍が配布した手榴弾の周りに円陣を組み、集団で自決しようとしましたが、米軍の攻撃が及んで来なかったため、中止され、その後も攻撃がなかったため自決に至らなかったものです。 控訴人指摘の屋嘉比島には、軍需産業である銅鉱山があり、鉱業所の職員と家族1,000人余が居住していました。日本軍は駐屯していませんでしたが、1945年(昭和20年)3月、屋嘉比島の17歳から45歳までの多数の住民が防衛隊として召集され、第1戦隊(梅澤隊長)及び第2戦隊(野田隊長)の指揮下に置かれていました(乙49「座間味村史上巻」344頁、乙9沖縄県史703頁中村仁勇手記)。また、屋嘉比島は座間味村に属しており、直接あるいは座間味村の兵事主任を通じて日本軍の指揮命令を受ける立場にありました。防衛隊員は兵事主任を通じて召集されており、米軍が上陸したときは捕虜となることなく玉砕するようにとの日本軍の指示・命令は、座間味島及び阿嘉島、慶留間島などの住民と同様、屋嘉比島の住民にも当然伝えられていたと考えられます。そして、米軍上陸時に、鉱業所の職員と家族は坑内で自決を準備したということですが、2家族のみが自決し、その他の住民は米軍の捕虜となり自決に至りませんでした(乙49「座間味村史上巻」364頁)。 以上のとおり、屋嘉比島で米軍上陸時に住民のごく一部(2家族)が自決したからといって、慶良間列島の集団自決への日本軍の関与を否定することにはならないと考えられます。 (5)控訴人主張の「原判決における証拠評価の誤り」に対する反論は、 被控訴人準備書面(1)に記載したとおりです (6)宮平秀幸の新証言について 控訴人主張の宮平秀幸の新証言は、従前の宮平秀幸氏の供述などに照らし、まったく信用できないものです。この点については、控訴理由書に対する反論書において詳しく反論する予定です。 以上 沖縄集団自決訴訟第2審
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ヒオ アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・ヒオ(ACE) 要点:・元気な,目が大きい、褐色肌 周辺環境:・軍港 評価:・全能力19 特殊: *ヒオのACEカテゴリは個人ACEとして扱う。 *ヒオのみなし職業は拳闘士,龍の使い,僧侶,女子高生としてみなす。 *ヒオは言いくるめ行為が出来、成功すると考えを改めさせることが出来る。 →次のアイドレス:拳闘士(職業),女子高生(職業),修行(イベント),アスタシオンのお守り(マジックアイテム) 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示しています。 拳闘士の能力は不明 *龍の使いは白兵戦行為ができ、この時、選択によって白兵戦の攻撃判定は評価+2出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 *僧侶は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 *僧侶は蘇生判定で+8の修正を得る。この効果は重ねがけできない。 *僧侶はアンデッドに対して白兵攻撃行為が出来、この時攻撃、防御判定評価+5補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 女子高生の能力は不明 派生前 アスタシオン・ヒルダ
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{{Battlebox |battle_name=太平洋戦争 |partof= |image= |conflict=第二次世界大戦 |caption=真珠湾攻撃で炎上中の米戦艦 |date=1941年12月8日 – 1945年9月2日(または8月15日)国際的・法的な戦争終結日は、ミズーリ号上で降伏文書署名が行われた9月2日である。一方、天皇による玉音放送が行われた8月15日は、精神的・心理的な戦争終結日として日本国民やその占領下にあった国の人々に記憶されている。ただ、実際には、満州・沖縄・千島列島などにおける連合軍との戦闘状況や、本土に引き上げようとする日本国民への攻撃は、8月15日以降も続いていた。8月15日で戦争は終わったとする考え方は、そうした状況下にあった日本国民の苦難を忘れてしまいがちなことに注意がいる。[1] |place=太平洋、東アジア全域 |casus= |territory= |result=日本のポツダム宣言受託 |combatant1= アメリカ合衆国 /br イギリス 中華民国 /br オーストラリア /br ニュージーランド /br カナダ /br /br オランダ /br フランス(1945) /br ソビエト連邦 (1945) /br 他 |combatant2= 大日本帝国 /br タイ王国(1942) /br 満州国||commander1=Template flagicon? フランクリン・D・ルーズベルトTemplate flagicon?ハリー・トルーマン(1945) ウィンストン・チャーチル /br クレメント・アトリー(1945) /br 蒋介石 /br ジョン・カーティン /br ヨシフ・スターリン |commander2= 近衛文麿 (1937~) /br 東条英機 (1941~) /br 小磯国昭 (1944) /br 鈴木貫太郎 (1945) /br Template Flagicon? ピブン 張景恵 |strength1= |strength2= |casualties1= |casualties2= }} 太平洋戦争(たいへいようせんそう、英 Pacific War)は、第二次世界大戦の局面の一つで、1941年12月8日(大本営発表日)から1945年8月15日の玉音放送(ポツダム宣言受諾)を経て、9月2日に降伏調印の期間における、日本と、主にアメリカ・イギリス・オランダなど連合国との戦争である。 なお、「太平洋戦争」という呼称に関しても議論がある。呼称に関する議論については大東亜戦争を参照のこと。 戦争への経緯 1937年に勃発した日中戦争において、日本軍は、北京や上海などの主要都市を占領し、中国国民党の蒋介石総統率いる中華民国政府の首府である南京をも陥落させたが、アメリカやイギリス、ソ連からの軍需物資や人的援助を受けた蒋介石は首府を重慶に移し、国共合作により中国共産党とも連携して徹底した反日抵抗戦を展開した。日本軍は、豊富な軍需物資の援助を受け、地の利もある国民党軍の組織的な攻撃に足止めを受けた他、また中国共産党軍(八路軍と呼ばれた)はゲリラ戦争を駆使し、絶対数の少ない日本軍を翻弄し、各地で寸断され泥沼の消耗戦を余儀なくされた。 アメリカ、イギリスは日本に対して中国からの撤兵を求めた。アメリカは戦争継続に必要な石油と鉄鋼の輸出制限などの措置をとり、イギリスも仏印進駐をきっかけに経済制裁をはじめた。これらを自国に対する挑戦であると反発した日本はドイツ、イタリアと日独伊三国軍事同盟を締結し、発言力を強めようとしたが、かえって日独伊と英米などとの対立に拍車をかける結果となった。 1941年4月から日本の近衛文麿内閣は関係改善を目指してワシントンでアメリカと交渉を開始したが、7月に日本軍が南部仏印へ侵出すると、アメリカは在米日本資産の凍結、日本への石油輸出の全面禁止という厳しい経済制裁を発動した。 9月3日、日本では、大本営政府連絡会議において帝国国策遂行要領が審議され、「外交交渉に依り十月上旬頃に至るも尚我要求を貫徹し得る目途なき場合に於ては直ちに対米(英蘭)開戦を決意す」と決定された。だが10月16日、近衛文麿内閣はにわかに総辞職する。後を継いだ東条英機内閣は、11月1日の大本営政府連絡会議で改めて帝国国策遂行要領を決定し、要領は11月5日の御前会議で承認された。以降、大日本帝国陸海軍は、12月8日を開戦予定日として対米英蘭戦争の準備を本格化した。 11月6日、南方作戦を担当する各軍の司令部の編制が発令され、南方軍総司令官に寺内寿一大将、第14軍司令官に本間雅晴中将、第15軍司令官に飯田祥二郎中将、第16軍司令官に今村均中将、第25軍司令官に山下奉文中将が親補された。同日、大本営は南方軍、第14軍、第15軍、第16軍、第25軍、南海支隊の戦闘序列を発し、各軍及び支那派遣軍に対し南方作戦の作戦準備を下令した。 11月20日、日本はアメリカに対する交渉最終案を甲乙二つ用意して来栖三郎特命全権大使、野村吉三郎大使にハル国務長官に対し交付し以後の最終交渉に当たったが、蒋介石、イギリス首相チャーチルの働きかけもある中、アメリカ大統領ルーズベルトは、11月26日朝、アメリカ海軍から台湾沖に日本の船団の移動報告を受けた ref name=A 実際は輸送船でアメリカ海軍が故意に過大な報告をした。こともあり、ルーズベルトは両案とも拒否し、中華民国・インドシナからの軍、警察力の撤退や日独伊三国同盟の否定などの条件を含む、いわゆるハル・ノートを来栖三郎特命全権大使、野村吉三郎大使に提示した。これを日本に対する最後通牒と受け取った東条英機内閣は12月1日の御前会議において、日本時間12月8日の開戦を決定した。 最後通牒は日本時間で12月8日月曜日午前3時、ワシントン時間で12月7日午後1時に手交する予定であった。 12月6日午前6時30分の「第901号電」パイロット・メッセージから7日午前2時までに14部ある最後通牒と7日午前3時30分の「第907号電」(12月7日午後1時に手交の指令)はアメリカにある日本大使館に分割電送、指令により電信課の書記官2名が暗号解読タイプすることになった。 書記官室の寺崎英成書記官(終戦後に外務次官)転勤の送別会が終了した後(タイプの奥村勝蔵一等書記官は友人とトランプをした)、井口貞夫参事官の指示で当直もなく、午前10時に出勤した電信課により最後通牒が作成され、日本時間で12月8日月曜日午前4時20分、ワシントン時間12月7日午後2時20分に来栖三郎特命全権大使、野村吉三郎大使が米国務省のコーデル・ハル国務長官に「対米覚書」を手交した。 ref name=B 平成6年(1994年)11月20日公開された1946年調査の外務省の公文書『「対米覚書」伝達遅延事情に関する記録』による。。すなわち、日本は真珠湾を奇襲した後で対米最後通牒を手交したのである。このことは「日本によるだまし討ち」として米国民に広範な憤激を引き起こし、卑劣な国家としての日本のイメージを定着させる原因となるが、公開された公文書によると、既にアメリカは外務省の使用した暗号を解読しており、日本による対米交渉打ち切り期限を、3日前には正確に予想していた。対米覚書に関しても、外務省より手渡される30分前には全文の解読を済ませており、これが現在いわれる真珠湾攻撃の奇襲成功はアメリカ側による謀略であったという一部でいわれる説の根拠となっている。 戦争の経過 Template main2? 日本軍の攻勢(1941年 - 1942年前半) 200px|right|thumb|日本海軍機の攻撃を受け炎上するアメリカ海軍戦艦・[[ウエスト・ヴァージニア (戦艦)|ウエスト・ヴァージニア(BB-48)]] 1941年12月8日日本時間午前1時30分(ハワイ時間12月7日午前6時)、日本陸軍はアジアにおけるイギリスの拠点であるシンガポール攻略のために、当時イギリスの植民地であったマレー半島の、タイ王国国境に近いコタ・バルに上陸作戦を仕掛け、戦争が開始された。 ハワイ時間12月7日午前7時10分(日本時間12月8日午前2時40分)、アメリカ海軍駆逐艦ワードが、ハワイオアフ島真珠湾周辺のアメリカ領海内の航行制限区域に侵入していた日本海軍の特殊潜航艇を、砲撃および爆雷攻撃、撃沈した(ワード号事件)。 ハワイ時間12月7日午前7時49分(日本時間12月8日午前3時19分)、日本海軍第1航空艦隊は、アメリカ太平洋艦隊の基地であるハワイオアフ島の真珠湾に対し攻撃を行った(真珠湾攻撃)。山本五十六連合艦隊司令長官が考案した、後に一般的となった航空母艦を主力とした機動部隊による攻撃戦術であった。 攻撃によりアメリカ太平洋艦隊の戦艦部隊をほぼ壊滅させたものの、アメリカ空母機動部隊は出払っていたため損傷を免れ、これが原因でこの後の戦況に大きな影響を与えることになる。完全に撃沈したと思われた艦艇も後に引き上げられて戦線に投入された。また、2回行った航空攻撃では港湾施設と重油タンクへの攻撃はほとんど皆無で、3回目の航空攻撃を進言した部下の意見を南雲忠一第1航空艦隊司令長官は主攻撃目標であったはずのアメリカ空母機動部隊の所在が掴めなかったことと、燃料不足が理由で了承しなかった。 日本海軍の攻撃を知ったルーズヴェルト大統領は、攻撃を受けた翌日に議会において大日本帝国に対する宣戦布告決議を行い、宗教的理由で反対票を投じた議員1名を除く全会一致で可決した。さらに、12月11日に日本の同盟国のドイツとイタリアがアメリカに宣戦布告したことで、これまでヨーロッパ戦線においても虎視眈々と参戦の機会を窺っていたアメリカが連合軍の一員として正式に参戦し、これにより第二次世界大戦は名実ともに世界規模の大戦争となった。 12月10日、マレー沖海戦で日本海軍はイギリス海軍の最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズと巡洋戦艦レパルスを撃沈した。航空機が戦闘航行中の戦艦を撃沈するのは史上初めてであり、この成功はその後の世界各国の戦争戦術に大きな影響を与えることとなる。後に当時のイギリス首相のウィンストン・チャーチルは、このことが「第二次世界大戦中にイギリスが最も大きな衝撃を受けた敗北だ」と語っている。 前年12月の開戦後も、東南アジアにおける唯一の独立国であるタイ王国は中立を吹聴していたが、12月21日大日本帝国の圧力などによりに日泰攻守同盟条約を締結し、事実上枢軸国の一国となったことで、この年の1月8日からイギリス軍やアメリカ軍がバンコクなど都市部への攻撃を開始。これを受けてタイ王国は1月25日にイギリスとアメリカに対して宣戦布告した。 日本陸軍は真珠湾攻撃と同時にマレー半島へ上陸。当初の計画を上回る驚異的な山下奉文陸軍大将率いる日本陸軍は2月15日にイギリスの東南アジアにおける最大の拠点であるシンガポールを陥落させた。また、3月に行われたバタビア沖海戦でも日本海軍は連合国海軍に圧勝し、相次ぐ敗北によりアジア地域の連合軍艦隊は大損害を受け、印蘭方面の制海権は潜水艦による連合軍の通商破壊が本格化する大戦末期まで日本海軍が保持することとなった。まもなくジャワ島に上陸した日本軍は疲弊したオランダ軍を制圧し同島全域を占領した。印蘭方面の制圧により、日本軍は南方作戦の最大目標であった戦争遂行に必要な資源獲得に成功した。 アメリカの植民地であったフィリピン占領は対米戦を勝ち抜く上では必須事項であった。日本海軍は零戦や一式陸攻の長大な航続力を武器に、台湾から直接フィリピンに航空攻撃をかけた。戦争準備が出来ていなかった在比米空軍は壊滅し、日本陸軍は容易にフィリピン侵攻を遂行することができた。バターン半島攻略に手こずり本来の予定よりは時間がかかったものの、5月には全土の占領に成功した。アメリカ軍の総司令官であったダグラス・マッカーサーは多くのアメリカ兵をフィリピンに残したままオーストラリアに脱出した。 マレー半島を制圧した日本陸軍は、援蒋ルートを遮断するためにビルマへ侵攻。終戦まで日本陸軍とイギリス軍の間で激戦が繰り広げられたビルマ戦役がここに幕を開けた。日本陸軍は破竹の勢いを維持したまま3月にイギリス領ビルマの首都であるラングーンを占領した。こうして、日本陸軍の南方作戦は先制攻撃であることを含めても当初の予想を大きく下回る損害で大成功に終わった。日本軍は開戦から僅か半年の間に、東南アジアから南太平洋一体にかけての広大な地域を占領下に置いた。国内では、相次ぐ勝利の報道により国民は歓喜した。 しかし、強固な装甲を持つ米軍のM3軽戦車への苦戦は、後にM4中戦車を主力とする大火力の米軍に圧倒される日本軍を予言していたし、広大な占領地域への兵站能力を持ち合わせていなかった日本軍は後に補給に苦しむこととなる。 4月、海軍の航空母艦を中心とした機動艦隊がインド洋に進出し、空母搭載機がイギリス領セイロン(現在のスリランカ)のコロンボ、トリンコマリーを空襲、さらにイギリス海軍の航空母艦ハーミーズ、重巡洋艦コーンウォール、ドーセットシャーなどに攻撃を加え多数の艦船を撃沈した(セイロン沖海戦)。これによりイギリスの東方艦隊は航空戦力に大打撃を受けて、日本海軍の機動部隊に対する反撃ができず、当時植民地下に置いていたアフリカ東岸のケニアのキリンディニまで撤退することになる。この攻撃に加わった潜水艦の一隻である伊号第三〇潜水艦は、その後8月に戦争開始後初の遣独潜水艦作戦(第一次遣独潜水艦)としてドイツ(正式にはドイツ占領下のフランス)へと派遣され、エニグマ暗号機などを持ち帰った。 この頃イギリス軍は、友邦フランスの植民地であったものの敵対するヴィシー政権側に付いたため、日本海軍の基地になる危険性のあったアフリカ東岸のマダガスカル島を南アフリカ軍の支援を受けて占領した(マダガスカルの戦い)。この戦いの間に、日本軍の特殊潜航艇がディエゴスアレス港を攻撃し、イギリス海軍の戦艦を1隻大破させる等の戦果をあげている。 また2月に、日本海軍の伊号第一七潜水艦が、アメリカ西海岸沿岸部のカリフォルニア州・サンタバーバラ市近郊のエルウッドにある製油所を砲撃し製油所の施設を破壊した。続いて同6月にはオレゴン州にあるアメリカ海軍の基地を砲撃し被害を出したこともあり、アメリカ合衆国は本土への日本軍の本格的な上陸に備えたもののTemplate 要出典?、短期決着による早期和平を意図していた日本海軍はアメリカ本土に向けて本格的に進軍する意図はなかった。しかし、これらのアメリカ本土攻撃がもたらした日本海軍のアメリカ本土上陸に対するアメリカ合衆国政府の恐怖心と、無知による人種差別的感情が、日系人の強制収容の本格化に繋がったとも言われる。Template 要出典? 日本海軍は、短期間の間に勝利を重ね、有利な状況下でアメリカ軍をはじめとする連合軍と停戦に持ち込むことを画策していたが、ハワイ諸島に対する上陸作戦は兵站上難しいことから実行には移されなかった。また、真珠湾攻撃の成功後、日本海軍の潜水艦約10隻を使用して、サンフランシスコやサンディエゴなどアメリカ西海岸の都市部に対して一斉砲撃を行う計画もあったものの、真珠湾攻撃によりアメリカ西海岸部の警戒が強化されたこともあり、この案が実行に移されることはなかった。Template 要出典? しかし、それに対してフランクリン・D・ルーズヴェルト大統領以下のアメリカ政府首脳陣は、ハワイ諸島だけでなく本土西海岸に対する日本海軍の上陸作戦を本気で危惧し、ハワイ駐留軍の本土への撤退計画の策定やハワイ諸島で流通されているドル紙幣を専用のものに変更するなど、日本軍にハワイ諸島が占領され資産などが日本軍の手に渡った際の対策を早急に策定していただけでなく、本土西海岸へ上陸された際の中西部近辺への撤退計画とその後の反撃計画の策定まで行っていた。Template 要出典? 戦局の変化(1942年後半 - 1943年) 第一段作戦の終了後、日本軍は第二段作戦として、アメリカとオーストラリアの間のシーレーンを遮断しオーストラリアを孤立させる「米豪遮断作戦」(FS作戦)を構想した。これを阻止しようとする連合軍との間でソロモン諸島の戦い、ニューギニアの戦いが開始され、この地域で日本は戦争資源を消耗してゆくことになる。 1942年5月に行われた珊瑚海海戦では、日本海軍の空母機動部隊とアメリカ海軍を主力とする連合軍の空母機動部隊が激突し、歴史上初めて航空母艦同士が主力となって戦闘を交えた。この海戦でアメリカ軍は空母レキシントンを失ったが、日本軍も空母祥鳳を失い、翔鶴も損傷した。この結果、日本軍は海路からのポートモレスビー攻略作戦を中止した。日本軍は陸路からのポートモレスビー攻略作戦を推進するが、山脈越えの作戦は補給が途絶え失敗する。 4月、空母ホーネットから発進したB-25によるドーリットル空襲に衝撃を受けた海軍上層部は、アメリカ海軍機動部隊を制圧するためミッドウェー島攻略を決定する。その後6月に行われたミッドウェー海戦において、日本海軍機動部隊は作戦ミスと油断により主力正規空母4隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍)を一挙に失う大敗を喫する(米機動部隊は正規空母1隻ヨークタウン)を損失)。艦船の喪失だけではなく、多くの艦載機と熟練パイロットを失ったこの敗北は太平洋戦争のターニングポイントとなった。ミッドウェー海戦後、日本海軍の保有する正規空母は瑞鶴、翔鶴のみとなり、急遽空母の大増産が計画されるが、終戦までに完成した正規空母は3隻(大鳳、天城、雲龍)の3隻のみであった。対するアメリカは終戦までにエセックス級空母を14隻戦力化させている。この敗北によって、日本海軍機動部隊の命運は決していたといえよう。なお、大本営は、相次ぐ勝利に沸く国民感情に水を差さないようにするために、この海戦における事実をひた隠しにする。 また、アメリカ海軍機による日本本土への初空襲に対して、9月には日本海軍の伊一五型潜水艦伊号第二五潜水艦の潜水艦搭載偵察機である零式小型水上偵察機がアメリカ西海岸のオレゴン州を2度にわたり空襲し、火災を発生させるなどの被害を与えた(アメリカ本土空襲)。この空襲は、現在に至るまでアメリカ合衆国本土に対する唯一の外国軍機による空襲となっている。なお、アメリカ政府は、国民に対する精神的ダメージを与えないために、この爆撃があった事実をひた隠しにする。これに先立つ5月には、日本海軍の特殊潜航艇によるシドニー港攻撃が行われ、オーストラリアのシドニー港に停泊していたオーストラリア海軍の船艇1隻を撃沈した。 ミッドウェー海戦により、日本軍の圧倒的優位にあった空母戦力は拮抗し、アメリカ海軍は日本海軍の予想より早く反攻作戦を開始することとなる。8月にアメリカ海軍は日本海軍に対する初の本格的な反攻として、ソロモン諸島のツラギ島およびガダルカナル島に上陸し、完成間近であった飛行場を占領した。これ以来、ガダルカナル島の奪回を目指す日本軍と米軍の間で、陸・海・空の全てにおいて一大消耗戦が繰り広げることとなった(ガダルカナル島の戦い)。同月に行われた第一次ソロモン海戦ではアメリカ、オーストラリア海軍などからなる連合軍は日本海軍による攻撃で重巡4隻を失う敗北を喫する。しかし、日本軍が輸送船を攻撃しなかったため、ガダルカナル島での戦況に大きな影響はなかった。その後、第二次ソロモン海戦で日本海軍は空母龍驤を失い敗北し、島を巡る戦況は泥沼化する。10月に行われた南太平洋海戦では、日本海軍機動部隊が意地を見せ、アメリカ海軍の空母ホーネットを撃沈、エンタープライズを大破させた。先立ってサラトガが大破、ワスプを日本潜水艦の雷撃によって失っていたアメリカ海軍は、一時的にではあるが太平洋戦線における稼動可能空母が0という危機的状況へ陥った。日本は瑞鶴以下5隻の稼動可能空母を有し、数の上では圧倒的優位な立場に立ったが、度重なる海戦で熟練搭乗員が消耗してしまったことと補給戦が延びきったことにより、新たな攻勢に打って出ることができなかった。それでも、数少ない空母を損傷しながらも急ピッチで使いまわした米軍と、ミッドウェーのトラウマもあってか空母を出し惜しんだ日本軍との差はソロモン海域での決着をつける大きな要因になったといえる。その後行われた第三次ソロモン海戦で、日本海軍は戦艦2隻を失い敗北した。アメリカ海軍はドイツのUボート戦法に倣って、潜水艦による輸送艦攻撃を行い、徹底して兵糧攻め作戦を実行。日本軍の物資や資源輸送を封じ込めた。ガダルカナル島では補給が覚束なくなり、餓死する日本軍兵士が続出した。長引く消耗戦により、国力に劣る日本は次第に守勢に回ることとなる。 1943年1月、日本海軍はソロモン諸島のレンネル島沖で行われたレンネル島沖海戦でアメリカ海軍の重巡洋艦シカゴを撃沈する戦果を挙げたが、島の奪回は最早絶望的となっていた。2月に日本陸軍はガダルカナル島から撤退(ケ号作戦)した。半年にも及ぶ消耗戦により、日米両軍に大きな損害が生じたが、国力に限界がある日本にとっては取り返しのつかない損害であった。これ以降、ソロモン諸島での戦闘はまだ続いたものの、日本軍は物量に勝る連合軍によって次第に圧迫されていく。 4月18日には、日本海軍の連合艦隊司令長官の山本五十六海軍大将(戦死後海軍元帥となる)が、前線視察のため訪れていたブーゲンビル島上空でアメリカ海軍情報局による暗号解読を受けたロッキードP-38戦闘機の待ち伏せを受け、乗機の一式陸上攻撃機を撃墜され戦死した(詳細は「海軍甲事件」を参照)。しかし大本営は、作戦指導上の機密保持や連合国による宣伝利用の防止などを考慮して、山本長官の死の事実を1ヶ月以上たった5月21日まで伏せていた。しかし、この頃日本海軍の暗号の多くはアメリカ海軍情報局により解読されており、アメリカ軍は日本海軍の無線の傍受と暗号の解読により、撃墜後間もなく山本長官の死を察知していたことが戦後明らかになった。日本政府は「元帥の仇は増産で(討て)」との標語を作り、山本元帥の死を戦意高揚に利用する。 その後、7月にソロモン諸島で行われたコロンバンガラ島沖海戦で、日本海軍艦艇は巧みな雷撃により米艦隊に勝利するが、その頃になるとソロモン諸島での体勢は決していたため、戦況にはほとんど影響を与えなかった。また、ニューギニア島では日本軍とアメリカ、オーストラリア中心とした連合軍との激しい戦いが続いていたが、8月頃より少しずつ日本軍の退勢となり、物資補給に困難が出てきた。この年の暮れごろには、日本軍にとって同方面最大のラバウル基地は孤立化し始める。戦力を整えた米軍はこの年の後半からいよいと反攻作戦を本格化させ、南西太平洋方面連合軍総司令官のダグラス・マッカーサーが企画した「飛び石作戦(日本軍が要塞化した島を避けつつ、重要拠点を奪取して日本本土へと向かう)」を開始する。11月には南太平洋のマキン島とタラワ島における戦いで日本軍守備隊が玉砕し、同島がアメリカ軍に占領されることになる。 同月に日本の東条英機首相は、満州国やタイ王国、フィリピン、ビルマ、自由インド仮政府、南京国民政府などの首脳を東京に集めて大東亜会議を開き、大東亜共栄圏の結束を誇示しようとするが、実態は東条首相の独擅場に過ぎなかった。この年の年末になると、開戦当初の相次ぐ敗北から完全に態勢を立て直し、圧倒的な戦力を持つに至ったアメリカ軍に加え、ヨーロッパ戦線でドイツ軍に対して攻勢に転じ戦線の展開に余裕が出てきたイギリス軍やオーストラリア軍、ニュージーランド軍などの数カ国からなる連合軍と、中国戦線の膠着状態を打開できないまま、太平洋戦線においてさしたる味方もなく1国で戦う上、開戦当初の相次ぐ勝利のために予想しなかったほど戦線が延びたことで兵士の補給や兵器の生産、軍需物資の補給に困難が生じる日本軍の力関係は一気に連合国有利へと変わっていった。 これ以降は太平洋戦争-2参照 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年1月22日 (火) 00 28。